2017年07月09日
酒井倫子氏講演会
酒井倫子氏講演会
総会終了後、酒井倫子氏の「ひとの生涯のはじめから終わりまで よりそってくれるのが絵本」と題した講演会が開かれました。
酒井先生は、本に携わる、本が好きな我々にとっては大きな夢である「自分の図書館」を創り上げられた方です。財力も何もない自分でした。とおっしゃっていましたが、そんな方がいかにして、多角事業を取り入れた素敵なスペースを創り上げられたのか。
はじめに、戦後の、教科書など何もない小学校で、意欲ある教師にたくさんの児童文学に触れる機会を作ってもらった。貧しかったが、そのことで想像力と夢が育てられた。というおはなしからスタートし、ご主人の大きな理解と支えもあり50歳で、この図書館を始められたそうです。
小学校時代に児童文学に親しんだということが、人生を営む根底に常にあったということをおはなしされました。
ここへお話の内容や感動を書ききれるものではありませんが、とても密度の濃い、楽しい時間を過ごさせてもらえました。
今回講演を聞き逃された方、ぜひ機会を作られて「絵本美術館 もりのおうち」へお出かけになったりお話を伺う機会を作られることをお勧めします。
尚、講演会は約70名ほどのかたにご参加いただきました。
もりのおうちでのイベント案内です。↓
問い合わせ先:0263-83-5670
総会終了後、酒井倫子氏の「ひとの生涯のはじめから終わりまで よりそってくれるのが絵本」と題した講演会が開かれました。
酒井先生は、本に携わる、本が好きな我々にとっては大きな夢である「自分の図書館」を創り上げられた方です。財力も何もない自分でした。とおっしゃっていましたが、そんな方がいかにして、多角事業を取り入れた素敵なスペースを創り上げられたのか。
はじめに、戦後の、教科書など何もない小学校で、意欲ある教師にたくさんの児童文学に触れる機会を作ってもらった。貧しかったが、そのことで想像力と夢が育てられた。というおはなしからスタートし、ご主人の大きな理解と支えもあり50歳で、この図書館を始められたそうです。
小学校時代に児童文学に親しんだということが、人生を営む根底に常にあったということをおはなしされました。
ここへお話の内容や感動を書ききれるものではありませんが、とても密度の濃い、楽しい時間を過ごさせてもらえました。
今回講演を聞き逃された方、ぜひ機会を作られて「絵本美術館 もりのおうち」へお出かけになったりお話を伺う機会を作られることをお勧めします。
尚、講演会は約70名ほどのかたにご参加いただきました。
もりのおうちでのイベント案内です。↓
問い合わせ先:0263-83-5670
Posted by karigane at 12:53│Comments(0)
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